心臓の音を聞いて。
寝る前に
部屋を暗くして
アロマの灯りだけにして
ぼんやりしてたら
ふと、
心臓に手を置きたくなった。
心臓の辺りを触ってみると
「とくん、とくん」
って動いてるのがわかって
当たり前のことなのに
「あ、うち今生きてるんだ。」
って思った。
生まれてから今日の日まで
一度も休まず働いてくれてる
この体が愛おしくなった。
心臓が止まったら死ぬんだなー。
なんて考えると
やっば生きてるのって
有難いなあ〜〜
なんて、思いました。
当たり前のことを
当たり前だと思わないってこと
よくみんな言うけど
それを体感、実行するのって
めっちゃ難しくて
でも、今日はその感覚を
少し味わえた夜だと思った。
おやすみなさい。